クラシックバレエで優雅にダイエット
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クラシックバレエで筋肉強化、ダイエット、健康、抑うつ防止。
ja
2007-10-08T21:25:20+09:00
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バレエシューズで床をこする意味
クラシックバレエを体験してみて驚いたのは、バレエシューズで床を強く蹴ったり、床をこすりながら足を上に上げたりする動作が非常に多かったことです。
バレエの先生が、足の内側の筋肉を使って、内側よ、内側よと何度も言うので、床をトゥシューズでこするのは足の内側の筋肉強化のためのレッスンの一部なんだと思って...
バレエの先生が、足の内側の筋肉を使って、内側よ、内側よと何度も言うので、床をトゥシューズでこするのは足の内側の筋肉強化のためのレッスンの一部なんだと思っていました。
足がO脚っぽい私は足の外側の筋肉を主に使って歩いているので、下半身デブで足が太い私は(恥)、バレエで足が細くなれたらいいな~と憧れていました(苦笑)。
ところで、クラッシックバレエは、ルネッサンス時代のイタリアで生まれました。
当時のイタリアの宮廷では、楽しみとして詩の朗読や演劇などが演じられていましたが、その中からバロ (Ballo )というダンスが生まれました。宮廷の広間で、イタリア貴族たちが歩きながら床に図形を描いていくダンスなんです。ちょっと変わっていますね(笑)!
そしてその動きや床の図形を、バルコニーから眺めるのが当時の楽しみ方だったそうです(驚)。
私はこの足で床に絵を描く、という記述を読んだときに、バレエレッスンで足を床にこするのは、これが起源なんじゃないかと思いました!
今では、普段使う筋肉とは違う足の内側の筋肉を鍛えるバレエも、こんな意味や由来があったのかな~と思うと、苦しいレッスンもがんばれそうです(笑)。
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バレエとは
2007-10-08T21:25:20+09:00
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プリエとグラン・プリエ
バレエの発祥はイタリアだそうですが、フランスで発達したので、バレエの振付用語は基本的にはフランス語となっていますね。
「アン・ドゥ・トロワ」(=1,2,3)といいながらレッスンで踊るシーンを映画などで見たことがありますが、実際には、先生が「アン・ドゥ・トロワ」といいながら踊るのについていけるのがい...
「アン・ドゥ・トロワ」(=1,2,3)といいながらレッスンで踊るシーンを映画などで見たことがありますが、実際には、先生が「アン・ドゥ・トロワ」といいながら踊るのについていけるのがいつになるやら・・・という感じなです(苦笑)(大体、「アン・ドゥ・トロワ」なんて、先生はまだ言いませんが、というか、まだその段階ではありません)。
さて、今の初心者レッスンでは、『プリエ』『グラン・プリエ』などのフランス語が出てきます。
これらが基本姿勢なんですね。
プリエとは、脚を曲げて、体の位置を下げていく動きのことをいいます。
クラシック・バレエのいろんな動きの中に取り入れられています。
プリエには、足を半分まで曲げるドウミ・プリエと、お尻を足首近くまで下ろして足を曲げるグラン・プリエの2種類があります。
グラン・プリエをすると、時々、ピキッとひざが鳴る音がしちゃいます(笑)。
またクラシックバレエの練習は、足の内側、ももの内側を伸ばす運動なので、爪先がこむら返しになりそうに痛くなるときがしょっちゅうあります(爆)。
体が慣れるまでに、けっこう時間がかかりそうです。
ちなみに44歳からバレエを始めた(爆)私と違って、身体がとても柔らかい先生は、4歳からバレエを始めたそうです!
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バレエ体験
2007-09-20T17:17:46+09:00
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バレエシューズの選び方
クラシックバレエを習うには、バレエシューズが必要です!
最初はバレエ教室で、先生のシューズを借りていた人も、注文して自分のサイズにあった好みのシューズを購入しています。
皮製のシューズもありますが、初心者の練習には布製の柔らかい靴からでいいんですね。
赤い糸の刺繍のついた、かわいいバレ...
最初はバレエ教室で、先生のシューズを借りていた人も、注文して自分のサイズにあった好みのシューズを購入しています。
皮製のシューズもありますが、初心者の練習には布製の柔らかい靴からでいいんですね。
赤い糸の刺繍のついた、かわいいバレエシューズもありますヨ。
また色はピンクや黒がありますが、ピンクが人気なんですね。
そして靴裏ですが、靴の裏全体に靴底がついているものより、
『スプリットソール』と呼ばれる、靴底がかかとと爪先の2つに分かれているものが初心者にはいいそうです。
足の裏を曲げるときに、曲げやすいんですね。
その他、レオタード、スカート付のレオタードもあります。
また、半そでがついて肩が隠れるレオタードや長袖もあります。
その他、えりにフリルやリボンがついていたり、ツートンカラーだったりなど、いろんなデザインレオタードもありますよ。
それにバレエタイツ、そしてアンダーショーツ、アンダートップ(ブラジャー)、
あるいはレッグウォーマーやバレエカーディガンやバレエボレロ、バレエセーターもあります。
レオタードと組み合わせて、けっこういろんなおしゃれが楽しめるんですね! ]]>
バレエとは
2007-09-18T10:58:32+09:00
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バレエ初体験 すごく難しい
クラシックバレエ教室で体験してみました。バレエシューズとレオタードは、以前バレエクラスに入っていた知人が、1年でやめてしまったので、中古をくれました。私の足は23.5センチなのですが、知人は25センチ(笑)。でも、ゴムで包むような幹事のシューズなので、大きすぎるという感じはしませんでした。
他...
他の初心者の方には先生がバレエシューズを貸してくれていました。
さて、初めてやった感想は・・・、とっても難しかった!!!!
エアロビクスやステップエクササイズ、ヨガなどはある程度、今まで手足を一度は動かしたことのある運動や体操でしたが、クラシックバレエのエクササイズは、全く初めての動きだったんです!
足の主に内側の筋肉を使って、足を伸ばしたり後ろのそらしたりするんですね、バレエは。
普段は、足の裏の外側の方にどうしても重心が乗ってしまうので(だから足が太いんですが(涙))、そうなると足の外側の筋肉を使ってしまっているんですよね。
でも、バレエは足の内側の筋肉を伸ばして、伸ばして、足を持ち上げます。
先生が一人ひとりの足を見てまわってくれましたが、苦笑いしていましたね。ま、初心者にすぐできるほど、カンタンなわけではないのですが。
また、片手はレッスンバーにつかまり、もう一方の片手は水が流れるような感じで優雅に伸ばすのですが、これがなかなかできません。
足の動きに気をとられ、手は棒のよう(笑)。肩に力は入っているわ、下腹部に力が入っていないわ、なかなか基本姿勢をとるだけでも大変でした。
こんなに大変とは、体験してみるまで、わかりませんでした(笑)。
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バレエ体験
2007-09-16T16:32:06+09:00
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バレエ教室の個性
クラシックバレエを習いたいなと思って、2箇所目のバレエ教室に見学に行ったところ、そこはバレエにジャズダンスも加えているということだった。
踊りや基礎訓練の仕方は、先生や教室によって、全く違うんだな~と思った。
1ヶ所目の教室は、クラシックバレエそのものを、本当に基礎から習える本格的な教室だっ...
踊りや基礎訓練の仕方は、先生や教室によって、全く違うんだな~と思った。
1ヶ所目の教室は、クラシックバレエそのものを、本当に基礎から習える本格的な教室だった。
でも、発表会はしていないということだった。
2ヶ所目の教室は、ちょうど発表会を控えていたので、基礎練習後は発表会用の踊りの練習となった。
プロの踊りからすれば、まだまだ(失礼)に見えるけれど、大勢の人に見てもらうために一生懸命やっていた。
けれども、発表会用の踊りで時間をつぶすより、私はもっと基礎練習をした方がいいなと感じた。
それから2ヶ所の教室を見て、1ヶ所目の教室に来ていた人たちの方がおしゃれだな~と思えた。
2ヶ所目の人たちは、半ズボンやTシャツで練習している人もいて、クラシックバレエの優雅なレオタード姿はあまり見られなかったのだ。
先生のやり方だけでなく、その教室に集う人たちがどんな人か、ということも、自分がいざ教室に入ろうとすると、チェック項目の一つになるな~と思った(笑)。
その後引越をして、1ヶ所目のバレエ教室に入ろうと思ったのだが、延び延びになってしまった。 ]]>
バレエ体験
2007-09-13T17:24:19+09:00
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バレエ教室見学
クラシックバレエは舞台を見に行ったときから、トリコになりました(笑)。
その後数回ほどバレエを見ましたが、チケット代も高くて結婚後は行きませんでした(苦笑)。
でも、クラッシックバレエのストイックな優雅さには心奪われて、いつしか自分で戻れたらいいの~というほのかな思いもわいていました。
...
その後数回ほどバレエを見ましたが、チケット代も高くて結婚後は行きませんでした(苦笑)。
でも、クラッシックバレエのストイックな優雅さには心奪われて、いつしか自分で戻れたらいいの~というほのかな思いもわいていました。
バレエダンサーのように足が細くなりたいという願いもあったのですが、なかなか自分がバレエを踊るというイメージが描けませんでした。
私なんて・・・あんなに優雅にできるはずがない、という思いで・・。
しかし小学生の娘の友人ママが、親子でバレエを習い始めたと聞きました。
え?
おばさんでもできるんだ!!(失礼)
大人になってから習う人もいる、とは知っていたのですが、そういう人は子どもの頃やっていた人か、ダンスの才能のある人だと決め付けていました。
でも、誰でも習っていいんですよね~、へたくそだろうが(笑)。
その後、とっても緊張しながら2ヶ所のバレエ教室に見学に行きました。
1ヶ所目は、先生が大きな劇団でバレエを教えていたこともあるというところでした。
バレエスクールも、先生の自宅の3階にありました。
2階は着替えやお茶が飲めるサロンになっていました。
とてもキレイな、いかにもフランスの屋根裏っぽい(笑)バレエ教室という感じで、習いに来ているママたちも、おしゃれなレオタードを着て、髪型もステキにアップにしていました。
約2時間だったかの練習をずっと見た後、先生は自宅に戻りました、練習生たちと一緒にサロンでお茶を飲んでおしゃべりしました。
最初は、まねするだけで大変。
体が慣れるのに、半年はかかると思う、とか、
1週間に1回ではなく、2回できると体ももっと柔らかくなっていいと思うよ、とか、
アドバイスをもらいました。
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バレエ体験
2007-09-12T10:02:02+09:00
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